てきとうなわたしの、ていねいなくらし

こどものこと、からだのこと、かんじたこと

こころの状態と栄養は直結している

私は、恥ずかしながら大人になるまで食べ物と健康は一致しないとどこかで思っていました。

本当に恥ずかしい、、

食生活も荒れていたし、生活リズムも荒れていました。

 

その時の私の精神状態は非常に良くなくて、人と会うことがしんどく、人混みにはいけず

吐き気との戦いでした。

 

なんでそうなっているか、分かりもせず、知ろうともしませんでした。

とりあえず、私はしんどいのだ。可哀相なのだ、と、自分を守っていました。

 

それが、結婚をし、妊娠をして

自分ひとりの身体ではなくなったことをきっかけに、私は色々自分なりに調べました。

 

鬱の人には、塩分とタンパク質を摂るといいよ。

そしたらよくなるよ。そう聞いて驚きました。

 

そして、自分が病気になり、栄養が不足していることを知り

タンパク質をしっかり摂り、身体を整えていきました。

私は痩せ型で食べても太らない身体で、栄養吸収がうまくいってないのだと思っていました。

しっかりタンパク質を摂ることで、私の体重は標準近くにまで増えました。

 

血液量が足りてなかったのだと感じ、

食事の内容もしっかり見るようになり、病気を克服と言っていいか分かりませんが

病気になる前より、身体はだるくなく、しんどいときも早く察知できるようになりました。

 

私のこころは元気になり、3人子育てしながらバタバタとすごしています。

焦らずゆっくり、そう言い聞かせ、今の自分を楽しみます♪