食の安全性が今いろんなとこで取り上げられています。
私は最初の子を妊娠した時に、自然なお産に憧れ、自然な育児に憧れ
今までの自分の生活がガラリと変わり
いろんなものの見え方が変わりました。
子供を守ることをできるのは私なんだと思った時
知れば知るほど、怖いことも多く
神経質になりすぎることもありました。
添加物
農薬
遺伝子組み換え食品
電磁波
ワクチン
あげればキリがないほど、私たちは危険と隣り合わせです。
神経質になればなるほど、危険なものが目に入り
自分のことを苦しめました。
今は少し緩めて、
防げる部分と対策とをして、
家族を守っています。
それでも、子供たちは甘いおやつがあると喜び、
テレビモニターから電磁波を浴びています。
だったら、お休みの日は
土に触れて自然の中で走り回る。
それが今の私に心地いい選択です。
食に関しては、
私がコントロールできるところをして
外ではあまりガミガミ言わないと決めています。
そうすると娘が保育園でお友達に
「何でお母さんがジュース飲んだらダメって知ってる❓お砂糖がたっぷりで身体に良くないんだよ」と話していたそうです。
少なからず、私の届けたいことが伝わっているようで安心しました。
こうして、草の根運動かもしれませんが
1人でも多くの人がいろんなことに気づき、生活して欲しいと思っています。
私は病気をきっかけにいかされる意味を考えていました。
少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。